育む組織

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人を育て、農を育む。

農家の方に良い仕事をしてもらうために、JA職員の存在は不可欠です。農家の方と職員の良好なコミュニケーションによって、的確な時期に作物の植え付けができたり、農薬を散布ができます。そのような農家の方に必要とされる存在となる職員を育てています。
具体的には職員の育成のために研修制度を充実させたり、職員の人間的な成長を促す組織づくりを行っています。
農を育むためには、関わる人の成長が欠かせません。JA上士幌町では、農家の方々にとって必要とされる人材の育成に力を入れています。

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牛や、農業、そして金融まで。
農に関すること、広く深く仕事ができる。

JAというと農業、畜産に関わることだけをしているイメージですが、仕事の幅は非常に広いです。中でも知らない人には意外に思われるのが、金融部門。農業経営をするためにお金を貸すのもJAの役割です。
また、上士幌町は大規模な農家が多いので、動くお金も大きく、仕事の幅も広いです。そのため一つひとつの仕事について奥が深く、3〜5年かけて一人前になると言われています。だからこそ、農業について誰よりも詳しくなり、あわせて人間的な成長が見込めます。
農業にまつわることを広く、そして深く働ける場所は他にはありません。

アットホームな組織風土。
仕事人生の最後まで安心して勤められる職場。

上司にも自分の意見を言いやすい、そんな組織風土です。日常的なコミュニケーションを大切にしているため、アットホームな職場環境が実現できています。
また、長く働いている職員を大切にしているので、働いている期間に応じて給与が上がる仕組みを導入しています。そのため安心安定して働くことができます。定年まで仕事をまっとうする職員も多く、最後まで働き切ることができる職場です。

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